事業用物件を所有する。
自分で事業を行っている場合や、不動産投資を行っている場合に、事業用不動産を所有するという事はあるであろう。自分が実際に使用する場合、つまり実需がある場合は、事業用不動産を購入してリスクは小さいものとなるが、不動産投資の対象不動産として事業用不動産を保有する場合には、さまざまなリスクが伴う事になり、そのリスク管理が必要となってくる。事業用物件の場合は、比較的床面積の大きいものとなってくるので、リスクも大きくなる。
事業用物件の投資といった場合、オフィスビルのワンフロアをイメージしやすいが、投資額を抑えたければ、マンションのワンルームなども事業用物件として検討対象となる。また、住居用投資不動産とは異なり、事業用物件の場合は、店舗や倉庫として貸し出す場合もあるので、1階が好まれることもある。これらの点に注意をしながら、どのような用途の事業用物件に投資していくかを考えていく必要がある。まずは、この点に注意するべきである。
では、実際に事業用物件に投資したいという場合、どこに当たれば良いのだろうか。もちろん、いずれの不動産会社でも、ある程度の事業用物件情報は集まるであろう。但し、集まってくる情報はごくわずかであるからにして、これらの情報から選ぶというよりも、事業用物件を専門に扱っているような会社に問い合わせるのがよいであろう。このような専門会社はインターネットで調べれば容易に検索することができる。まずは情報を収集することから始めよう。
事業用物件はどのようなものか
事業用物件といえば、土地と建物を想像します。自分、会社でなにか事業をするときに、事務所または、工場を建てるときに、不動産屋と相談して、事業用物件を探すことになるのでしょう。業種にもよりますが、大企業は、地域の雇用を生み出す反面、公害などの問題を引き起こす可能性がありますので、いつも、企業誘致と反対派住民の構図が生じます。しかたないかなとも思いますが、これは、行政、都道府県が考えなければならないと思います。
事業用物件が豊富にあるのは、都心ではないかと思います。土地などは、地方のほうが安いですし、たくさんあるとも思いますが、インフラや、交通の便などを考えますと、本当に田舎での事業は難しいのではないかと思います。都心の場合、物件は、先に事業を起こし、断念したところということが多く、ちょっとどうかなとは思いますが、それくらいは、最初は当たり前と思って、がんばらなければならないと思います。実際に事業を始める人は大変ですね。
さて、田舎には、土地がたくさんあり、土地代も都心とは比べ物にならないくらい安いです。また、人もある程度集めることができますので、ぜったい、田舎のほうが有利と思うのですが、結局、都心のほうに人気が集まっているような気がします。製造業であれば、田舎でもよいのではないかと思います。地域の雇用にもつながりますので、一石二鳥です。私は田舎に住んでいますので、製造業の工場がたくさん進出してくるのをよく見ています。
事業用物件の賃借について
会社を設立したり、お店を開業する時には普通のマンションではなくて事業用物件を借りるのが普通だと思います。このような事業用物件を賃借する時には、駅前の小さな不動産業者では取り扱っている物件が少ない場合もあります。そこで物件の規模やエリアによっては事業用物件を専門に扱っている業者に問い合わせて、希望する条件の物件を探した方がいい場合もあると思います。特に飲食店向けの物件の場合には条件が厳しいこともあります。
つまり事業用物件の中でも、貸事務所として表示されている物件の中には、ガスや水道の設備が飲食店の使用に向いていない場合もあるのです。そして普通の事務所と比べると、飲食店は人の出入りが多かったりするので、他の入居者の苦情も発生する可能性があるので大家も飲食店としての使用には慎重なケースがあるのです。貸店舗という表示の場合も、通常の物販は許可されても飲食店は断られるケースが、しばしば見受けられるのです。
そこで飲食店開業希望者が事業用物件を借りる時には、しっかりと飲食店としての利用が可能かどうかを確認することが重要なのです。また貸事務所を借りる学習塾経営者の場合も、多くの生徒が出入りするような使用形態なので、飲食店と同様に、使用目的を正しく大家に伝えて賃借契約を結ぶことが重要だと思います。したがって事業用物件と一口に言っても、どのような業種の使用が可能であるかは、ケースバイケースであるので、事前の確認が重要なのです。